母の味をマネすることがスタート

料理初心者だった頃、私はまず母の得意レシピを教えて貰うことから始めました。と言うのも母が作ってくれる料理は自分にとって馴染みのあるものばかりであり、しかも舌がしっかり覚えているのが最大の強みだと感じたからです。

 

母の十八番はそれこそ山のようにあったものの、いきなりハードルを高くすると挫折すると思ったので簡単なものから真似しはじめました。

 

最初はチキンライスや親子丼といった調味料も材料も少ないものからスタートし、次第にハンバーグや餃子など難しいものに挑戦していきました。お蔭で今では周りの人から料理上手と言われるまでになりました。

 

私自身の経験からも母親直伝のレシピを再現する方法は、料理が苦手な人全般にも有効だと思われます。

 

ある程度料理に自信がついてきたら、次は色々なレシピに挑戦してみることもおすすめしたいです。中でも最もレパートリーが豊富で、失敗するリスクが低いのはパスタ料理です。例えば刻んだニンニクと唐辛子をオリーブオイルで炒め、そこに塩味をきかせたスパゲティを投入すればペペロンチーノが出来上がりますし、ドライバジルや粉チーズなどで変化もつけられます。

 

冷蔵庫に残った半端な野菜も一緒に炒めて加えるというのも1つの手ですし、醤油を少し垂らせば和風スパゲティにも変身します。料理をする時とても大切なことが調味料の質にこだわるという点です。

 

オリーブオイルは上質なエキストラバージンオリーブオイルを、塩は天然塩を、また醤油も昔ながらの製法で作られたものを選ぶのが肝要です。値段は高くても本物の調味料を使用すれば、味に深みが出て料理がワンランクアップすること請け合いです。